hitoromo's blog

2013年交通事故でまさかの未亡人に。頑張ることはせず、日常に苦しみながら、悩みながら、悲しみと共に、幼い子ども二人とゆっくり生きています。夫はいつもそばに、、、そばにいてね。

友達付き合い

あの日以来

付き合いのなくなった友達は多いです。

 

自分から、

しばらく連絡できない

と伝えてそのままの人もいますし

 

年末に

喪中ハガキを出すのも辛い中、

二度と年賀状は出せないよ

と伝えてそのままの人もいます。

 

 

同級生で

子どもも同い年 なんて友達は、

突然不幸になった自分とどうしても比べてしまう。

連絡が途絶えても

そこまでの付き合いなんだ

と割り切るようにしていますが。

 

 

自分でも考えると

あっち側の時は、

私もこんな辛さなんて

全く分かりませんでした。

それは今思えば

当然のことで、

仕方のないこと。

分かってほしいけれど

経験しないと絶対に分からないこの気持ち。

 

それを幸せな人に求めても

私が辛くなるだけ。

惨めになるだけ。

悲しくなるだけ。

 

割り切らなくちゃ。

 

 

3日前に

「ずっと 気になっていたよ

 次子は大きくなっただろうね

 私子と同じくらいだったもんね

 返事はいらないよ 急にごめんね」

と十代の時からの友達から

あの日以来のメールが来ました。

 

どう返事をすればいいのか悩んで

やっと今日返信。

 

正直に

まだまだ辛いこと

これからも辛いこと

お互い気まずくて連絡とりにくかったこと

幸せ家族を妬んじゃっていたこと

でも、

子どもと生きると決めたこと

長子も次子もすくすく育っていること

楽しいこと考えていこうと思っている

っていうのを伝えました。

 

どう返事がくるのか

 

こないのか

 

もうどうでもいい

 

今の私には

 

精一杯の付き合い方。

 

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