hitoromo's blog

2013年交通事故でまさかの未亡人に。頑張ることはせず、日常に苦しみながら、悩みながら、悲しみと共に、幼い子ども二人とゆっくり生きています。夫はいつもそばに、、、そばにいてね。

判決文

弁護士事務所に行ってきました。

 

始めに裁判所から来た判決文を頂きました。

 

読んでも腹立つだけだけど。

 

夫の無念さ、

被告人の悪質性、反省のなさ、

遺族が怒るのもごもっとも!わかります!

と書いてあるくせに・・・・・

 

初犯、

高齢でもう運転はしないであろう、

一応謝罪文を出している(弁護士に頼まれて書いたと本人が言っていたのに!)

損害賠償がされる

という理由で、有罪であるものの執行猶予が付きました。

(交通事故の判例では大体がこうなる。だから一審の判決はすごかったのに!)

 

被告人は裁判の間ずっと勾留されていましたが

以前より断然顔色も良く、健康そうになっていて、

刑務所にいても苦しめられないのでは・・・とも思いました。

まあ、勾留だから刑務所より大事に扱われているのでしょう。

 

そんな姿が余計に腹立つ。

 

反省してない。

 

判決後

シャバ暮らしに戻っても

連絡ひとつ、

現場に花も、

何もしてこない。

 

そんな人間だったとあきらめるしかない。

 

夫の命を奪ったのに、

なんで犯人は生き続けているのか。

 

私はいつまでも納得できない。

 

 

でも犯人にどうすることもできない。

何を求めても

ただ私が虚しくなるだけ。

 

 

 

なんて人生だ。

何でこんなことになるんだ。

これが試練なら、私の今後の何の役に立つのだろう。

子どもを育てきったら、

私には夫の元へという気持ちしか残らないのではないか。

 

 

また負の渦に飲まれていく・・・・・・・・

 

 

明日は

夫の実家に行く予定。

子ども達を義父やいとこに会わせるため・・・

私の居場所はないけれど

夫の為に。

子どもの為に。

 

 

義兄さんたち、裁判の話、する気あるかな・・・・。

 

気が重くなる。