hitoromo's blog

2013年交通事故でまさかの未亡人に。頑張ることはせず、日常に苦しみながら、悩みながら、悲しみと共に、幼い子ども二人とゆっくり生きています。夫はいつもそばに、、、そばにいてね。

葬儀の話とか

保護者会の集まりがあって

次子と行ってきました。

 

それが終わって、おしゃべりをしていると

あるママさんが「お葬式大変だったね」

と隣のママさんと話し始めました。

娘が、初めてお葬式の全部を見て・・・

おじいちゃんが火葬場で骨になったところまで・・・

とか話し始めて。

それに食いつく私の隣のママさん。

「ウチも連れてって見せたり、

 火葬場の煙を見せて「煙になって天国までいけるんだよ」って

 話したりしたよ~」とか。

 

私が愛する人をそうやって見送ったこと、忘れてるのか

この人たちは・・・・・。

どんどんあの日のことが鮮明に思い出されてきて

背中が凍るような感じになってきました。

それと、平気でしゃべってる

というか葬式に参加したことを武勇伝のように

喋っている人たちにイラつきました。

 

他に片づけを始める人がいたので

私もそちらに混ざって、

挨拶もそこそこに出ていきました。

 

私がいつも明るくしているから

そういうことに鈍感になっているのかな・・・・

もう大丈夫でしょ、的な。

 

嫌だな・・・・・・・・

 

 

でも

この歳の未亡人なんて少数派。

 

私が聞かないようにするしかないのだろう

 

避けていくしかないのだろう

 

・・・