hitoromo's blog

2013年交通事故でまさかの未亡人に。頑張ることはせず、日常に苦しみながら、悩みながら、悲しみと共に、幼い子ども二人とゆっくり生きています。夫はいつもそばに、、、そばにいてね。

友人の集まり

夫のあの日から

二年がたとうとしています。

 

近づいてくる一日。

 

 

昨日は、

夫と仲の良い友人が

久々にウチに来てくれました。

 

私も仲良くなって、十年。

 

悲しい日々や

刑事裁判の傍聴など

色々と支えてくれました。

 

最近は何か月も会っていませんでしたが、

三回忌と言うことで

集まろうと考えてくれたようです。

 

一周忌は

多くの友人が集まってくれましたが、

私は挨拶だけして帰りました。

 

次子はまだ小さかったですし、

子ども達と離れる恐怖も大きかったあの頃。

友人への挨拶も

泣きながらのことで、

夫の友人といえど

私には居場所のない会でした。

 

今年は

そこも気遣ってくれて、

私も仲の良い友人で集まってくれるということで。

 

私の負の心を発散させたい、何がしたい??

と心配してくれました。

 

本当に心配してくれました。

 

その気持ちは

夫の為だけではなく、

残された私のことを思ってのこと・・・・。

 

有難いことです。

 

 

感情が欠落した私に

何がしたいなんて欲求はありませんが

「何でもいいよ」と答えました。

 

 

結局

約束の夜は、

実家に子どもを預けることができないので

ウチで集まることにしました。

 

夫もワイワイするのが好きだし、

我が家を持ったことを自慢していたから・・・・

喜ぶだろうな。

 

私も

子どもと離れなくて済むし

一番よかったのかも。

 

 

あ~

何を作ってもてなそうかなあ。