hitoromo's blog

2013年交通事故でまさかの未亡人に。頑張ることはせず、日常に苦しみながら、悩みながら、悲しみと共に、幼い子ども二人とゆっくり生きています。夫はいつもそばに、、、そばにいてね。

民事裁判  前1

いよいよ第一回目の日にちが決まりました。

 

今日は弁護士事務所に行ってきました。

 

一回目は、訴状を読むだけなので

(というかほとんど読まないけれど)

打ち合わせることはありませんでした。

 

弁護士報酬の話と

訴訟委任契約の話とハンコを押す作業でした。

 

報酬額は何百万・・・

これは判決まで行くと相手が払うけれど

和解で終わると払われない。

・・・判決まで行くしかないです。

ということは

裁判に何か月もかかることとなり

私の待つ苦しさはまだまだ終わらないということです。

 

刑事裁判よりはマシですが。

 

とうの犯人はのうのうと生きていて、

私は今日も

このどうしようもない気持ちを

植木を切りまくることで発散しようとしていました。

 

刑事裁判と違って、

今回は

傍聴と証人として しか

参加できません。

 

もちろん弁護士とは話を詰めていきますが。

 

証人尋問で

私のどうしようもない気持ちを

うまく裁判官に伝えられるか不安です。

 

また、私がどう頑張ったって

裁判とは前例に従ったお決まりの判決となる可能性も

多いということは

刑事裁判で痛いほど味わっています。

 

でも

やりきるしかない。

 

私が一人で戦うしかない。

 

子どもの健やかな成長の為に

できるだけのことをしなければ。

 

お父さんがこの世にいないことで

人生を曲げてしまわないように。

 

私は母として、やりきるしかない。