hitoromo's blog

2013年交通事故でまさかの未亡人に。頑張ることはせず、日常に苦しみながら、悩みながら、悲しみと共に、幼い子ども二人とゆっくり生きています。夫はいつもそばに、、、そばにいてね。

民事裁判  1

先週

一回目がありました。

 

弁護士から聞いていた通り、

10分もかかりませんでした。

 

相手側の弁護士なんか

欠席です。

 

こちらは訴状をすでに提出して、

それに対してのおおまかな反論文を

相手も十日前に提出しているので

・・・

無駄は省かれたのです。

 

次回は一か月以上先。

 

相手と、裁判所の都合です。

 

こちらは早く終わらせたいのに、

一年で終われば早い方・・・だそうです。

 

なんなんですかね。

 

じゃあ訴訟なんてするな、

ってことですか?

 

刑事裁判で言っていたように

しっかりとした補償をしてくれないから

こちらが仕掛ける

なんてことになったのに。

 

私は、

ひとりで立ち向かわなければいけないのですが

とても苦しいです。

 

お金のことなので、

誰も信じられない。

 

身内には誰にも相談できない。

 

弁護士だって

本当のところは分からない。

 

 

子ども達の為に

自分だけで判断していくしかない。

 

それが

増々現実と私を引きちぎるようで、

とても

・・・

辛いです。

 

やるしかないのだけれど。

 

 

今も犯人は生きていて、

それだけでも私は苦しいのに。

 

息を吸うのも苦しいのに。

 

どうしようもない。

 

 

日常とこの問題とを

毎日私の心は行き来していて、

時々はきそうになります。

 

〇〇くん、助けて。