hitoromo's blog

2013年交通事故でまさかの未亡人に。頑張ることはせず、日常に苦しみながら、悩みながら、悲しみと共に、幼い子ども二人とゆっくり生きています。夫はいつもそばに、、、そばにいてね。

民事裁判 3

三回目の

犯人側の事前提出分書類について

裁判の前日に連絡が来ました。

 

「弁護士事務所に三日前に届いた、

 今日必要なら取りに来てください。」

 

いや、三日前に連絡くれよ。

 

しかも午後ですし、

裁判まで20時間切ってますよ。

 

すぐに連絡なかったということは、

大した内容ではない。

打ち合わせは必要ないぐらい。

・・・

 

当日、三十分前に事務所に寄って、

書類を受け取りました。

 

裁判所の駐車場で読みました。

 

証拠書類以外は

数枚の内容でした。

 

夫のバイクの整備不良点や

細々としたことばかり書いてあり、

つまり夫も悪いから

三割は夫のせい という内容でした。

 

いや、ひいた後も車動かしてるでしょ

ってイラつきましたけど

どうせ弁護士には馬の耳に念仏。

 

しかも

刑事裁判で

10:0で何億でも払う

と言っていたのに

「刑事で言ったことはよく言う事柄で、

 民事では通用しないのは当たり前」

のように書いてあって

さらにイライラ。

 

これが

被害者遺族に当てる言葉か!!!

 

読みたくなかった・・・・

 

最後まで

全て私が知らなければならない と

私しかいないのだから と

自分に言い聞かせてきましたが、

民事裁判では・・・あの時ほどのつらさが

再発しそうで、狂いそうです。

 

 

11時・・・当事者と代理人のみが入れる法廷。

って入廷したら、準備段階の打ち合わせのような

部屋でした。

 

一回目と違う!

民事だから??

 

どうでもいいけど

私必要なのか という空気でした。

犯人側の弁護士、やっぱりイラつくことばかり言います。

 

私いても関係ない、さすが弁護士。

 

裁判官も「ではそれは原告が対応してください」

とさらり。

 

数こなしすぎて、

心は無くしてしまったんじゃないの?

判例通りにって過去の話ばかり頭に入れてるんじゃないの?

 

 

私、裁判して良かったの?

長期戦になることは分かっていたけど

麻痺してきてる??

本当に納得いく形になるのだろうか・・・・

不安が増した一日でした。