hitoromo's blog

2013年交通事故でまさかの未亡人に。頑張ることはせず、日常に苦しみながら、悩みながら、悲しみと共に、幼い子ども二人とゆっくり生きています。夫はいつもそばに、、、そばにいてね。

離れられない

今朝は7時から

町内会の清掃がありました。

 

いつも通り、次子を預けて

長子と清掃に行くつもりでした。

が、

春の清掃の時から

次子もそれなりに成長しています。

 

「次子もお母さんと行きたい~~泣」

と、いうことで

幼子二人を連れて、

清掃に参加。

 

こんな小さな子を連れてくる人なんて

私だけ。

 

でも、近所の人は事情を分かっているから

「おおきくなったね~」と声をかけてくれます。

 

私も

「おかげさまで~」と社交辞令。

 

近所と言っても、

ほとんど顔をあわせない人ばかり。

 

風邪でマスクをしていった私は、

表情を無理に作る手間が省けました。

 

疲れる・・・・。

 

おばさまたちとキャハキャハなんてできない。

変に近づいて、

妙な話をされたり

私のことを探られるのも嫌。

 

今の距離で十分。

 

歳が近い人もいますが、

もちろん旦那様が参加しているので

仲良くもなれず。

 

まあ・・・その幸せ奥さんが来ても

仲良くはなりたくないけど。

 

唯一、いつも我が家を心配してくれる

仲の良いおばちゃんがいますが、

そこも旦那様が参加で。

 

子どもは遊びながらついてくるので、

様子を見ながら黙々と清掃しました。

 

清掃は嫌いじゃないけど

・・・早く帰りたい・・・

この空間が嫌だ・・・・

 

 

長子が小学校に行くころには、

もっと耐えなきゃいけないことが多いだろうな。

 

私は、耐えれるだろうか。

 

逃げたいときに、逃げれるだろうか。

 

今は

どこへでも行こうとすれば

どうでも行けるけど、

夫とのこの家があるから

離れられないし

離れたくない。

 

そんなこの場所で

どうやっていけば

平穏に暮らせるだろうか。

 

とりあえず

一年半後の分かれ道まで

生きているか・だ。