壁ドン
朝、長子が
(きっと眠いとか寒いとかの理由)
めずらしく幼稚園に行きたがらなくて
私も今日は用事が何もないし、
「どうしようね~~長子」
と二人で話し合いをしていた時。
実母がやって来て
「今日は行かないのっ?!!!」
「休むの?!!間に合わないよ!」って
責めてきました。
こうすることが当たり前、と生きてきた実母。
基本何も言わないでいてくれますが、
時々私をイライラさせます。
私にとってはどうでもいいことを
こうしないとダメ、当たり前、と言ってきます。
文章にすると、なんだか
反抗期の娘のようですが・・・。
私も子どもたちをどう育てたいかは
考えて決めているし、
責められると腹が立ちます。
今朝はグッと堪えることができず、
「そんなに怒ることじゃない」と
呟きました。
いらだちを子どもにぶつけたくなくて
別の部屋に行って、
壁に頭突き・・・・。
はあ・・・とため息一つ。
・・・
・・・
さあ、幼稚園の支度をしよう、と思ったら
長子が聞いていたのか
「なんで壁たたいたの~?」と
心配してくれました。
ああ、だめだめ
子どもに見せられないや。
いろんなことから逃げている私にとって
こうしなければいけない
ということが
一番嫌なことなのです。