hitoromo's blog

2013年交通事故でまさかの未亡人に。頑張ることはせず、日常に苦しみながら、悩みながら、悲しみと共に、幼い子ども二人とゆっくり生きています。夫はいつもそばに、、、そばにいてね。

ここで返信

コメントの返信をしていたら

長くなってしまったので

ここに書きます。

 

 

ako1227さん

その時はそこで終わります。

 

弁護士が、事前に反論することを文章化していて、

裁判所もそれを事前に確認していて、

こっちがこう言う、あっちがこう言う、

というのは省かれています。

私も犯人側の言い分は

事前に書面のコピーをもらって確認します。

(弁護士の提出が遅くて、当日確認の時もありますが)

 

法廷に行ったら、

書面提出しました

裁判官が確認しました

ハイ終わり、

次回いつにしますか、

ってものの数分で終わることがほとんどです。

 

ドラマのように

お互いが言い合いをしたり

裁判官の前に出てあれこれ論ずるなんて

見たことがありません。

(「異議あり」くらいは刑事裁判でありましたが)

 

発言のできる裁判の回でも、

ある程度

事前に準備したことを

裁判官の前で繰り返すだけです。

 

今回している民事裁判は、

書面のやりとりだけで、

私が弁護士と同行しても

行った意味あるのって言いたくなるようなものです。

 

でも、本人は真剣だということを

裁判官にアピールするには、

行かないよりはマシだと思って

欠かさず行くようにしています。

 

今後

私が証人として発言する予定ですが、

それも弁護士と打ち合わせをして

どんなことを訴えたいか・

どんなことを言えば効果的なのか・

を決めて、裁判に挑みます。

 

もちろん偽証罪にならないよう

宣誓をして、本当のことだけを言うのですが。

 

裁判官は、今までの判例を元にして

こんなもんかなって決めますから、

(所詮他人の人生ですから)

私はできるだけのことはやり切りたいです。

 

こんな戦い、

世の中もっと助けなきゃいけない人はいるのに

と考えると

無意味のように感じますが・・・

私の夫の名誉と

私たちの子ども達は、

もう私しか守れないですから。

 

できることをしなくては

私は生きていけない・そんな思いです。

 

・・・

 

 

長くなってしまいました。

分かりにくいかもしれませんが

他の方にも伝えられるかなと思いまして

こちらに書かせていただきました。