長子の怪我

幼稚園の時間。

アスファルトの坂道で

走って

思い切りこけた長子。

その日は行事で、

私もその場にいたのですが

こけた瞬間は見ていなくて。

泣いてるわ

と思って見ると、

片目の瞼から頬まで

ズルリ・・・・！！！

出血！！！

始めはパックリと切れた？

と心配しましたが、

深くない擦り傷で

とりあえず　ホッ。

でも顔の傷なので、

絆創膏をもらって

乾かない内に薬局へ。

例のキ〇パワーパッ〇を

一番大きい傷のところへ

ペタリ。

瞼にも貼りたいくらいだけれど

取れちゃうな・・・。

帰るうちに、

だんだんと腫れてきたけれど

子どもの治癒力を信じてみました。

その日のお風呂も

泣くことなく、

いつも通り就寝。

それから

四日・・・。

さすが・・・

貼っているところは

ほぼ治り始めています。

貼らなかった瞼も、

かさぶたが徐々に小さくなっています。

長子ラブの夫がいれば、

　お前がいたのに、怪我したのか！

　なんですぐに病院行かないんだ！

　一生の傷になったらどうする！

って喧嘩になったかな・・・。

　・・・ごめん　

って一応謝っておきました。

でも、

やんちゃなところは夫に似ているんです。

それに

今の私は、

　死なないんだからいいじゃない

って思ってしまうので、

・・仕方がない。

生きているから

大丈夫よ。

一応、傷跡が残らないように

専用クリームを塗るとか

日に当てないとか

してみます。

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