そんな生活
ある用事で二時間ほど出かけるため、
実母に子どもを預けました。
「すぐ帰ってくるからね」
と私は言いながら、
もうこれが最後のお別れかも・・・
と心で思って
二人をギュッとして顔を見て
悔いのないように離れました。
もうそんなことがあってはいけないけれど、
万が一のことが
私の身には起きてしまった。
だから悔いのないように。
子どもと離れるときは
いつもこんな気持ちが湧いてしまいます。
さあ、
と車で出ようとすると、
二人とも大泣き。
長子なんか、ひどく泣くから心配するほど。
その分
帰った時の二人のテンションは
「この音は・・・・お母さん?!!!^^」
って、めちゃくちゃかわいいです。(親ばか)
ばあちゃんとも
ビニールプールで遊んでいたようで
午後はその片づけをしたり、
アイスを買って
暑い外で食べたり、
またまた暑い中散歩をしたり・・・
帽子をかぶらない長子と言い合いをしたり。
地面からの熱気に負けて帰宅。
次子が昼寝。
長子はアン〇ンマンを見てゴロゴロ・・・。
なんともグータラな生活ですが
でも
この
次子が寝て、
長子がテレビを見ている状況は
あまり好きではないのです。
夫の
あの日の
病院の連絡が入った時と同じだから・・・・
何気ないこの生活の流れさえ
悲しみが溢れる。
逃げられない
受け入れるしかない
・・・そんな生活。
そのへんの人には理解できない。絶対に。
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