hitoromo's blog

2013年交通事故でまさかの未亡人に。頑張ることはせず、日常に苦しみながら、悩みながら、悲しみと共に、幼い子ども二人とゆっくり生きています。夫はいつもそばに、、、そばにいてね。

法要の予約

お盆の終わりに

盂蘭盆会の施餓鬼??がお寺であったので

行きました。

(宗教ごとの知恵がない・・・)

 

その集落の人が大体出席するのですが

義母の初盆ということで

今年は

夫の代わりに出席しました。

 

子どもたちは実母に預けて。

 

去年は

夫の初盆だったから

子どもも連れて行ったし

義母も生きていた・・・

今年は今年で、気の重い行事でした。

 

夫の時は

義父・義母・義兄弟三人が来てくれました。

 

今回は

義父・義弟・私。

なんと義兄の一人は子どもの行事に。

もう一人は時間を間違えて大遅刻(というか間に合わなかった)。

 

わが親のですけど・・・・

そんなものか~~。拍子抜け。

まあどうでもいいや。

 

念仏を一時間ほど聞くだけですが

なんとか終わりました。

 

で、

和尚さんに直に言うタイミングもなかなかないので

夫の三回忌の法要のお願いをしておきました。

日取りも命日より一か月早めの土日で空いていますか・・・。

 

「その月でしたら、大体とれますよ」

と言われたところで

義父登場。

「三回忌するのか」

え、するけど・・・何その聞き方、しないの?・・・

法要もろもろ

私のイイようにすればいいと言われていたので

日にちも大体私が決めたのですが

一応義父に再確認。

私「義父さん、○日にしようと思っているけど土曜と日曜どっちがいい?

  ○日は土曜なんだけど」

義父「土曜か~~仕事休むってお客さんに言いたくないな~!」

  「また休まないといけないのか~~」

 

え・・・・

私は耳を疑いました。

義父は高齢者相手に行商をしているのですが

法事より客優先?!

というよりは自分が<仕事を休むひとと思われたくない>

というようなことを言ってきました。

・・・なに・・・・

何言ってんのこの人!・・・

初めて義父にぶち切れそうになりました。

「法事よりこっち、と文句を言う客がいるの?!」と

苦笑いしながら思わず言ってしまいました。

 

その横で

「まあ俺は言ってもらったらいつでも休むよ」

と言う義弟

 

もう絶対土曜日にやってやる!とイライラして帰ろうとすると

義父は「魚をやるから家まで取りにこい」と。

 

つくづくお人よしの私。(お昼は義父が一人かもと心配)

帰り道はお盆渋滞で大変と分かっていながら、

夫の実家に。

 

・・・・大遅刻の義兄家族がいました。

なんだ来なくて良かったじゃない・・・

仕方がないので雑談をして待てども義父は来ず。

おいおい先に着替えてるよ!!!

私、子ども待たせてるし、早く帰りたいって言ってるのに!

渋滞してるのさっき見たでしょ!!

時間的に昼すぎてますし!

も~~~~~~本当にイライラ。

 

夫、助けて。

イライラしすぎだよね私。

誰も味方がいないんだもん。

愚痴言う相手もいないんだもん。

〇〇くん聞いてるだけでしょ・・・。

 

渋滞の帰り道・・・

一人で運転して

とっても長く感じた時間でした。

 

ひとりってさみしい。

 

やっぱり子どもたちと一緒でないと

私の生きる価値はない。