法要の予約
お盆の終わりに
盂蘭盆会の施餓鬼??がお寺であったので
行きました。
(宗教ごとの知恵がない・・・)
その集落の人が大体出席するのですが
義母の初盆ということで
今年は
夫の代わりに出席しました。
子どもたちは実母に預けて。
去年は
夫の初盆だったから
子どもも連れて行ったし
義母も生きていた・・・
今年は今年で、気の重い行事でした。
夫の時は
義父・義母・義兄弟三人が来てくれました。
今回は
義父・義弟・私。
なんと義兄の一人は子どもの行事に。
もう一人は時間を間違えて大遅刻(というか間に合わなかった)。
わが親のですけど・・・・
そんなものか~~。拍子抜け。
まあどうでもいいや。
念仏を一時間ほど聞くだけですが
なんとか終わりました。
で、
和尚さんに直に言うタイミングもなかなかないので
夫の三回忌の法要のお願いをしておきました。
日取りも命日より一か月早めの土日で空いていますか・・・。
「その月でしたら、大体とれますよ」
と言われたところで
義父登場。
「三回忌するのか」
え、するけど・・・何その聞き方、しないの?・・・
法要もろもろ
私のイイようにすればいいと言われていたので
日にちも大体私が決めたのですが
一応義父に再確認。
私「義父さん、○日にしようと思っているけど土曜と日曜どっちがいい?
○日は土曜なんだけど」
義父「土曜か~~仕事休むってお客さんに言いたくないな~!」
「また休まないといけないのか~~」
え・・・・
私は耳を疑いました。
義父は高齢者相手に行商をしているのですが
法事より客優先?!
というよりは自分が<仕事を休むひとと思われたくない>
というようなことを言ってきました。
・・・なに・・・・
何言ってんのこの人!・・・
初めて義父にぶち切れそうになりました。
「法事よりこっち、と文句を言う客がいるの?!」と
苦笑いしながら思わず言ってしまいました。
その横で
「まあ俺は言ってもらったらいつでも休むよ」
と言う義弟。
もう絶対土曜日にやってやる!とイライラして帰ろうとすると
義父は「魚をやるから家まで取りにこい」と。
つくづくお人よしの私。(お昼は義父が一人かもと心配)
帰り道はお盆渋滞で大変と分かっていながら、
夫の実家に。
・・・・大遅刻の義兄家族がいました。
なんだ来なくて良かったじゃない・・・
仕方がないので雑談をして待てども義父は来ず。
おいおい先に着替えてるよ!!!
私、子ども待たせてるし、早く帰りたいって言ってるのに!
渋滞してるのさっき見たでしょ!!
時間的に昼すぎてますし!
も~~~~~~本当にイライラ。
夫、助けて。
イライラしすぎだよね私。
誰も味方がいないんだもん。
愚痴言う相手もいないんだもん。
〇〇くん聞いてるだけでしょ・・・。
渋滞の帰り道・・・
一人で運転して
とっても長く感じた時間でした。
ひとりってさみしい。
やっぱり子どもたちと一緒でないと
私の生きる価値はない。