hitoromo's blog

2013年交通事故でまさかの未亡人に。頑張ることはせず、日常に苦しみながら、悩みながら、悲しみと共に、幼い子ども二人とゆっくり生きています。夫はいつもそばに、、、そばにいてね。

整理 3

(この話ばっかりでごめんなさい)

 

 

交通事故の犯罪は

軽視されています。

 

私の裁判のように

全ての犯人が訴えられるわけではないです。

 

私は、

悪質な交通犯罪は罰せられて

刑務所送りは当然だと思っていました。

 

でも、

悪質でも

賠償保障があるからとか

犯人が謝罪しているからとか

私の場合は、犯人が高齢者だからとか、

理由をつけては

裁判にすらならなかったり

裁判でも執行猶予つきが当たり前で

実際に刑務所に行く犯罪者は1%くらいだそうです。

 

今回

その網をくぐって

犯人は実刑判決となりました。

 

もちろん

重すぎるわ~ということで

控訴されました。

 

賠償はする(今まで一切払わないと言っていたのに)

謝罪している(手紙を出すと言って結局裁判前日に裁判所に出しただけ)

反省している(目撃者が言っているから自分のせいだと思う・・・とぬかしてます)

のアピールをするだけで

主人にはもちろん私や遺族になーんにも謝罪しませんでした。

 

裁判中、言っておかなくちゃっていう勢いで

私の弁護士に向かって「どうもすみませんでしたっ」と

言いやがりました。

弁護士のすぐ隣に座っていた私は・・・

唖然とするしかなく・・・。

 

誰に謝ってんだ

こんの

もうろくジジイ・・・怒

 

持っていた紙を握りつぶしていました。

 

 

犯人は逃げるばかりで

自分の保身のためならどんな嘘もつきます。

(これは反抗している犯罪者すべてに言えるでしょうね)

そんな人間の悪の部分に、

私は心底

痛めつけられてきました。

 

もう

どうしようもない人間には

何をしても意味がない、諦めるしかないと

戦意を失いそうにもなりました。

 

留置されている間に〇んでしまえ!!というのが

私の本音です。

 

そうすれば

この刑事裁判も即終了なのに・・・。

 

 

判決は

1か月以上先です・・・・。

 

 

こんな私の現状を

周りの人たちは知らずに

(当たり前だけど)

普通に生活していると思うと

余計に孤独感が湧いてきます・・・・。

 

話そうと思っていた友人が

丁度、今日来てくれたけれど

彼氏?連れだったので

早々に帰ってもらいました。

 

見せつける気じゃないのはわかってるけどね。

 

私も〇〇くんに運転してもらって

どこか出かけたいよ・・・・涙