hitoromo's blog

2013年交通事故でまさかの未亡人に。頑張ることはせず、日常に苦しみながら、悩みながら、悲しみと共に、幼い子ども二人とゆっくり生きています。夫はいつもそばに、、、そばにいてね。

秋の連休

11月の初めの連休中

夫の実家に行ってきました。

 

いつも手土産(もしくは義母へのお供え)を持参するのですが

今回は午前中にアップルパイを作って、行きました。

渡し方が悪いのか、いつも手土産をぞんざいに扱われる。

手作りだとすぐ食べて感が出せるし、いっかな と。

 

渋滞はありましたが

到着前に子どもたちが寝てしまい、

このまま行っても

私、暇だな・・・・と思って

近くの大きい公園で休憩がてら時間つぶし。

夫のいない今、夫の実家に私の居場所はない。

 

・・・ 

子どもの寝息・・・・

 

私も寝てしまいたいな。

 

そろそろ日が暮れそう・・・・。

 

何やってるんだろう、早く行ってしまおう。

 

着くと義父だけいました。

義父の大きな声で、次子は起きました。

まだ眠いだろうけど、起きてくれて助かる私。

 

以前のBBQの記事であったことで

夫の実家が嫌になってる私。

 

でも賠償の件で義父に書いてもらう書類あるし

行かなきゃ、子どもが懐かないって言われるし・・・・

お泊りしました。

 

夫と子どもの為、と思って

我慢我慢。

 

夕飯を作り始めた頃に

義兄家族が帰宅。

次子が泣くので、お嫁さんと交代してもらいました。

 

 その夜も、

次の日も、義兄からは話はなく。

子どもたちのいない間に、と

私が弁護士からもらった判決文の写しを渡そうとすると

きまって

お嫁さんとべったりいちゃいちゃタイム。

おいおい、私がいるのわかってんだろうな・・・・・イラ。

 

仕方がないので

義兄の娘のいる前で

「読む?」と渡して、その後の話もその場でした。

 

子どもの前で・・・

だけど、もうどうでもいいわ。

 

私は下世話な話には気を付けていたけれど、

義兄は

慰謝料は自分たちの分も請求できないか とか

無理でもしてやりたいわ!とか

言ってきました。

 

腹の立つ気持ちは十分わかる。

一緒に育ってきた兄弟だもん。

 

でも

子どもの前で言うことじゃないと私は思って

早々に話を切り替えた。

 

やっぱり私が無理にでも別の部屋へ呼べばよかった。

ていうか気きかないよ、義兄も嫁も。

 

全て終わったら

皆に何かしないとな・・・とは思いつつ、

お金は夫の愛する我が子にすべて分けたい。