hitoromo's blog

2013年交通事故でまさかの未亡人に。頑張ることはせず、日常に苦しみながら、悩みながら、悲しみと共に、幼い子ども二人とゆっくり生きています。夫はいつもそばに、、、そばにいてね。

カウンセリングは保留

私の気持ちはさておき、

子どもたちのケアはできているんだろうか

という疑問がまた出てきました。

 

表面上、

私は笑えるようになったし

子どもといればたまには本気で笑うこともあるし

新しい人間関係は良好に築いています。

スーパーにはあれから数回しか行けてないけど

他のところなら人の少ない時間に外出するようにもなりました。

 

引きこもっていた頃を思えば

十分やってる。

 

前は

とにかく自分が落ち着かないと、

心を静められないと、

子どもにどうすることもできない

と思っていました。

 

私自身が泣き崩れ、

食べ物も摂らず、

眠らず、倒れて何もしていない状態で、

子どものことなんか暖かく包むことなんてできなかった。

 

当然であり、その時の私は悲しんでいて

その状態だった自分のことは

それでいいんだと思います。

 

悲しい時に悲しんで

苦しい時は苦しいと叫び、訴え、

夫の無念を書きしたため、

夫の残したものと向き合ってきました。

 

 

そして

そろそろ子どもとも向き合わないと・・・?と思ったわけです。

 

以前にもグリーフケアのことは書きましたが、

私は専門家ではないのであまり書けません。

 

ましてや子どもにどう接したらいいかなんて

ずっと悩んできたこと・・・。

 

とりあえず

近所にそういう病院はないかな~とさがしてみました。

 

カウンセリング〇〇というところがネットで出てきました。

うちは田舎なので、そこのみ(苦笑)

 

いまはメールでもカウンセリングできるんですね。

よく読むと

前払い。

メールなので表情やニュアンスが伝わりにくい、

だから良いように受け止めて・・・・

とありました。

なんとも頼りない。

 

説明の中に、

カウンセリングと相談の違い・・・とあったので見てみました。

 

軽くカウンセリングで・・と思っていましたが、

カウンセリングは

自分で答えを見出す助けをしてくれるだけで、

こういうことになるよと教えてはくれないそうです。

 

相談は前例などを元に教えてくれるようです。

 

私が求めているのは

子どもに「死」をどう知らせるべきか、

なのです。

 

調べると、

二歳だった長子も

生後一か月だった次子も

お父さんに起きたことを自分なりに受け止めている

とありました。

 

でも

長子はお父さんは会えないのは分かっていても

どこかなんてわかっていないし、

次子は写真がお父さんという存在だと思っています。

 

それをどう伝えればいいのか。

 

 

来月、三回忌法要を行います。

その時に長子に何をしているのか話すべき??

 

私なりの言葉で??

 

できるのか・・・・

 

う~~~ん