hitoromo's blog

2013年交通事故でまさかの未亡人に。頑張ることはせず、日常に苦しみながら、悩みながら、悲しみと共に、幼い子ども二人とゆっくり生きています。夫はいつもそばに、、、そばにいてね。

今さら

先日

弁護士との打ち合わせがありました。

 

訴状の確認と、

私が刑事裁判で被害者参加をしたのですが

それを弁護士会の意見交換で話をしてもよいかという

私への確認でした。

 

被害者参加について

何が良かったか、

何か嫌なことはなかったか、

など

刑事裁判の記憶をえぐられる時間でした。

 

また、

被害者支援センターの利用について

その利用価値について

なども聞かれました。

 

 

訴状内容について。

犯人に一番腹立つことは何か、とか。

子ども達は今どうか、とか。

子どものことを話す時は

涙がでそうでしたが

他はどうにか冷静に話すことができました。

 

どうしようもない負の感情を

どう発散していたか

と尋ねられた時は

笑いながら恐ろしいことを答えました。

 

クソジジイを殺〇たい気持ちを

どうしようかなんて

私自身の問題だし

他人に言ってもどうしようもないこと。

 

そう思っていたけれど

弁護士に話したことで

私の苦しみを少しは感じたようです。

 

刑事裁判の時から素直になんでもぶちまけていたら

裁判の結果にいい影響がでたのかな・・・・。

その時の自分は

できるだけ言っていたつもりでしたが。

 

もうどうしようもないことを

また

気にしてしまって。

 

今更聞かないでよ・・・・ね。

 

と、今だから

私も言うことができるのかもしれませんが。

 

 

 

終わってから、

いつも通りケーキを買って帰りました。