hitoromo's blog

2013年交通事故でまさかの未亡人に。頑張ることはせず、日常に苦しみながら、悩みながら、悲しみと共に、幼い子ども二人とゆっくり生きています。夫はいつもそばに、、、そばにいてね。

集まりとお誘い

土曜の夜

長子のクラスでお食事会がありました。

 

退園する子もいるので

お別れ会的な集まりでした。

 

ある家庭のお家を借りて

皆で食事を持ち寄って・・・。

 

時間は18時から随時・・・と

適当だったのですが

ウチが到着しても他の家族はまだまだ。

 

急いで損したような。

 

早く着いたので

(18時前)

部屋の片づけを手伝うことに。

 

奥さんは良い人ですが、

只今妊婦さんで

私が避けたい人に分類されていて

何ともいえない空気の中

食事の準備を手伝ったり

子ども達の相手をして待ちました。

 

皆さんが集まってからも

終始、私は次子の相手をするか

ご飯を食べまくるか

仲の良い人の話に合わせるか

なんとか過ごしました。

 

家族総出で来ている人もいますし

母と子のみの人もいます。

 

でも

私はやっぱり居心地が悪くて。

悪いというか、良くはない。

 

そんな中

次子はあるお父さんに懐いて

(今まで一回しか会ったことない)

ジュースをもらったり

話しかけたりしていました。

 

ああ、夫の血だなあ・・・。

 

人懐っこいのは。

 

それとも、無意識に父親が恋しいのかな。

 

そうだと、少し悲しいな。

 

 

ただ、懐いたお父さんが

40過ぎてらっしゃるので

もしかしたら「おじいちゃん」と思っているのかも・・・・。

まあそれは失礼なので、可能性は低いと思って。

 

 

20時半、

帰るのも40分ほどかかるので

仲良しのママさんと帰ることにしました。

何より、子ども達が眠くてグズグズだったので。

 

 

次の日、

そのママさんのご主人がミュージシャンで

イベントがあると聞いていて

子どもも仲良しだし

行くよ と言っていたのですが、

気持ち的にもやもやしていたので

直前になって迷っていました。

 

結局

次子がお昼寝を始めてしまい、

実母にも預けられず

お断りと謝罪のメールをしました。

 

次子のことと、

私の

「気持ち的に、大勢の人の中に出かけることはまだできない」

ということを伝えました。

 

単なる私の気持ちだけど

どうしても行けない、ということを

伝えたかったので。

 

どこか知らない場所で

するのだったら行けたんだけど。

 

私のことを前から知っている人に

今の私を見られたくないし、会いたくない。

 

そんな複雑な気持ちは

話していないから

分からないだろうけど。