hitoromo's blog

2013年交通事故でまさかの未亡人に。頑張ることはせず、日常に苦しみながら、悩みながら、悲しみと共に、幼い子ども二人とゆっくり生きています。夫はいつもそばに、、、そばにいてね。

入退院

子ども達の胃腸炎が悪化して

一週間ほど入院していました。

 

もちろん

私も付き添いで病院生活でした。

 

嘔吐と下痢のお世話に加え

高熱、

連日の点滴のお世話・・・。

 

体はクタクタになりました。

 

 

退院した昨日も

何もする気がおきず、

荷物の片づけをしてからは

ただ寝転んでいました。

 

精神的には

それほど何も感じなかったのですが、

二人ともが高熱をだして

寝続けた夜は、

 

少し泣きました。

 

子どもが可哀想・・・というよりは

こんな状態でも

お見舞いに来るはずの夫はいなくて、

子ども達を心配する夫はいなくて、

私を支えてくれる夫はいなくて、

 

夫がそばにいないことが

 

とてもかなしくて

つらくて

 

「なんでいないの・・・」と

涙が出てしまいました。

 

 

日中は実母が来て支えてくれましたが

夜は一人で大変でした。

 

寝れないことには慣れていますが

落ち着かない部屋に

疲れは溜まる一方でした。

 

 

今日は久々に昼寝をしたので、

ビールを飲んで寛いでいます。

 

子ども達も病気が治って

今はぐっすり眠れています。

 

 

一週間の入退院は

私の何の罰だったのかな・・・・。

 

裁判があったけれど

行くことができなくなった。

それに関係している??

夫が

「あんなの行かなくていいよ」って

言ってたの??

 

 

何か意味を見つけたくて。

 

無いのかもしれないけれど。