民事裁判 3
三回目の
犯人側の事前提出分書類について
裁判の前日に連絡が来ました。
「弁護士事務所に三日前に届いた、
今日必要なら取りに来てください。」
いや、三日前に連絡くれよ。
しかも午後ですし、
裁判まで20時間切ってますよ。
すぐに連絡なかったということは、
大した内容ではない。
打ち合わせは必要ないぐらい。
・・・
当日、三十分前に事務所に寄って、
書類を受け取りました。
裁判所の駐車場で読みました。
証拠書類以外は
数枚の内容でした。
夫のバイクの整備不良点や
細々としたことばかり書いてあり、
つまり夫も悪いから
三割は夫のせい という内容でした。
いや、ひいた後も車動かしてるでしょ
ってイラつきましたけど
どうせ弁護士には馬の耳に念仏。
しかも
刑事裁判で
10:0で何億でも払う
と言っていたのに
「刑事で言ったことはよく言う事柄で、
民事では通用しないのは当たり前」
のように書いてあって
さらにイライラ。
これが
被害者遺族に当てる言葉か!!!
読みたくなかった・・・・
最後まで
全て私が知らなければならない と
私しかいないのだから と
自分に言い聞かせてきましたが、
民事裁判では・・・あの時ほどのつらさが
再発しそうで、狂いそうです。
11時・・・当事者と代理人のみが入れる法廷。
って入廷したら、準備段階の打ち合わせのような
部屋でした。
一回目と違う!
民事だから??
どうでもいいけど
私必要なのか という空気でした。
犯人側の弁護士、やっぱりイラつくことばかり言います。
私いても関係ない、さすが弁護士。
裁判官も「ではそれは原告が対応してください」
とさらり。
数こなしすぎて、
心は無くしてしまったんじゃないの?
判例通りにって過去の話ばかり頭に入れてるんじゃないの?
私、裁判して良かったの?
長期戦になることは分かっていたけど
麻痺してきてる??
本当に納得いく形になるのだろうか・・・・
不安が増した一日でした。