hitoromo's blog

2013年交通事故でまさかの未亡人に。頑張ることはせず、日常に苦しみながら、悩みながら、悲しみと共に、幼い子ども二人とゆっくり生きています。夫はいつもそばに、、、そばにいてね。

さみしくない

今夜のことです。

 

子どもを寝かしつけるのに、

一緒に横になっていると

私の目が乾燥して、涙が一粒流れました。

 

それを長子が見て、

「〇〇くんに会いたいから泣いてるの?」

ときいてきました。

 

「わかんない。

 でも、お父さんには会いたいよ。」

と私。

 

「長子はね、あえなくてもいい。」

と長子。

 

(え!なんて寂しいこと言うのって思いましたが)

「何で会えなくてもいいの??」

と質問。

 

「だって長子はおとなみたいだもん。」

とよくわからない返事。

 

「お母さんは大人だけど、

 お父さんがいなくて寂しいし、会いたいよ。」

と私。

 

長子は無言。

 

もう一度、

会えなくてもいいのか聞きましたが

同じことでした。

 

それは、

私に強がって見せてるとか

お父さんがいらないとか

そんな曲がった理由ではなく、

今の長子にとって「寂しくない」環境ができたからかな

と感じました。

 

お父さんは長子のことを大好きだっていうのは

日頃伝えていますし、

皆に大事にされてるって

思えているのかな・・・・と。

 

ただ、これからも要観察ですけど。

 

ひたすらに、

子ども達がまっすぐに心を豊かに育つように

私は生きていかなきゃ・・・・・。

 

私は相変わらず心はメッタメタですけど、

子どもには悪影響がないようにしたいです。

 

無理なんだよって部分も

随分見せちゃっていますけど・・・

・・・

・・・

ゆるして