hitoromo's blog

2013年交通事故でまさかの未亡人に。頑張ることはせず、日常に苦しみながら、悩みながら、悲しみと共に、幼い子ども二人とゆっくり生きています。夫はいつもそばに、、、そばにいてね。

黙とうの後に

命日当日、

黙とうをした後に

長子が

「お母さんも死ねばよかったのに」

と爆弾発言をしました。

 

でも

「そうすればお父さんに会えるよ」

と続きました。

 

彼女なりの優しさだったようです。

 

私は

「じゃあ、お母さんが死ぬから、

 長子と次子と二人だけで生きて行ってね。」

 

長子「うん」

 

私「お母さん死んでもいい?」

 

長子「・・・。

   いやだ~~~一緒にいてえ!」

 

・・・

 

なんというやり取りでしょう。

 

 

まあ。

子どもの思ったことは

自然に受け止めよう と

育てているので、

この会話で

長子の気持ちが知れたし、

彼女の中でも何か動いていくのだろうな

・・・と。

 

体はないけど、

魂だけはそばにいてね、

みててねお父さん

ってお祈りしてるの。

お父さんは

長子のことすんごい近くで

見てるかもよ(笑)

と話すと、

長子はなんだか嬉しそうでした。