hitoromo's blog

2013年交通事故でまさかの未亡人に。頑張ることはせず、日常に苦しみながら、悩みながら、悲しみと共に、幼い子ども二人とゆっくり生きています。夫はいつもそばに、、、そばにいてね。

長子のお泊り

同じクラスの方からお誘いがあり、

長子のクラスの女の子ばかりでの

お泊り会がありました。

 

実家には、

子ども二人で

お泊りをしたことはあります。

(子どもたちが寝た後で私も実家に泊まりました)

 

でも、長子一人でっていうのは

初めてです。

 

幼稚園終了後、そのまま友達の家へ・・・。

(いつものように今生のお別れかもと思って送りました)

 

私としては、

次子と二人、

さみしくもありましたが

普段より次子をみていられたのが

良かったです。

 

いつもこんなふうに

子どもに向き合ってあげられたら

いいのになあ

・・・

と日々の反省もしつつ。

 

 

ただ、さて寝ようかなんて時に

お泊りのお家から電話。

 

熱でも出たかっ

と心配しましたが、

電話に出てみると

「お母さんがいいよ~~~!!」と

電話越しに号泣の声が・・・。

 

長子の心配より、

夜中にうるさくして

すみません・・・

ってことが一番でした。

 

ママ友さんいわく

寝たり起きたりをしてて、

このまま寝ればいいけど

トラウマになっても悪いし・・・

どうしよう・・・

ってご心配くださいました。

 

よそ様のお家で、

朝までそんなことを

繰り返しても迷惑だしってことで

お迎えに行きました・・・。

 

やれやれ。

 

次子は

おねーちゃん帰ってくるってご機嫌だし。

で、行ってみると

長子寝てる!

 

でもまあ、、、、

連れて帰りました。

 

次の朝は

いつも通りバタバタな朝準備。

ゆっくりできるはずだったのに・・・。

 

 

でも、幼稚園に送った後、

ママ友に話を聞けば

他の子たちもお母さんを恋しがっていたって。

 

初めてだし

5歳だもんね、

さみしいよね、

長子もまだまだ可愛がらなくちゃって

反省したのでした。