スマホ
特別な友人に葬儀の連絡をする以外、
そんな気になれない。
夫の友人達には、仲の良い友人一人に頼みました。
でもどうしても連絡とらないといけない人がいて、、、
なにしてんだ、私は?
でも、スマホさえも夫のように愛おしくて、
今は遺骨の横に置いています。
そのヒビが、衝撃を連想させて
辛い日々もありました。
今はたまに見るくらいです。
夫の最後に身につけていたものは、
病院にかけつけた時のまだ温かい身体。
泣きついた胸。
綺麗にしてもらった後の芯まで冷たい頬。
うっすら開いている目とくち。
はっきりと目に焼き付いて、忘れられない。
忘れない。
どんな姿も、愛してる。
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