長子へ
長子は2歳半で父と別れることになりました。
夫のことは忘れていくでしょう。
私も子どもの時の記憶って、、、
だからこそ、長子には夫のことを思いついた時に話しています。
お母さんはお父さんのことが大好きなの
お父さんも長子のこと、次子のこと大好きだよ 二人のこと大事で、かわいいって言ってたよ
ここにお父さんと来たねぇ 一緒にあそんだねぇ
お父さんがお花植えてくれたね 長子がお水あげようね
長子はお父さんに肩車してもらってたね
、、、、、
長子の記憶から夫を呼び出し、繰り返し夫のことを思わせる。
お願いだから忘れないで。
お喋りが上手くなってきた長子は、
おとーさん早く帰ってこないかなぁ
おとーさんいなくてさみしいの?
おとーさん(お供えの)バナナちょうだいね
あ!おとーさんのバイク!
おとーさん帰ってきた音かな
おかーさんもおとーさんも好き
等と言ってくれます。無邪気で、純粋で、かわいいです。
せめて、夫が子ども達を全身全霊で愛していた、
私はこれしかできないや、、、。
生後一ヶ月だった次子には、
どう教えようか。悩みます。
そして父親のいない子達をどう育てようか、悩みます。
不安だけれど、まぁ今はチビ達を元気に育てるのみ、、、ですが。
結局、ぼちぼちいくしかないです。